情報セキュリティ基本方針

 我国は,2001年のIT技術に基づく国際的な競争力の強化を目的とした「e-Japan戦略」に始まり,2006年にはIT新改革戦略を策定し,官民一体となって便利で効率的な電子社会の実現に向けて取り組んでいます。

 これに伴い電子社会への急速な移行の結果,情報システムをアウトソーシングする動きが高まり,インターネットデータセンター(以下IDCという)への期待度も向上しています。
 当社は,IDCにおける情報処理アウトソーシング業務(ハウジング,ホスティング,ASPサービス)等を行っており,セキュリティの確保は最大の経営課題です。また,最近ではIDCの拡大により業務管理範囲が拡がっており,IT業界の発展,競争激化,セキュリティ犯罪の多発化に対し,トータルで体系的な情報セキュリティ管理が喫緊の課題です。  お客さまからお預かりした大切な情報資産を安全確実に管理し,社内外を含め災害,不正アクセス,漏洩,破壊,改竄,なりすましなどの物理的,技術的,人的脅威に対して継続して適切に防御するため,当社データセンターは情報資産を保護する「情報セキュリティマネジメントシステム」を構築します。
 これにより,計画的にセキュリティレベルをチェック評価(PDCA)できるとともに,第三者の目からも公平にセキュリティをチェックする事が可能になります。お客さまへの安心感やIDCの競争力強化に繋がるとともに,事故の未然防止や営業面での機会損失の防止,ならびに社員の質的向上や意欲向上等を図るうえで極めて有効な取組みです。

 当社データセンターは,お客さまの情報資産を故意や過失に関係なく保護するため,セキュリティへの取組みビジョンや取組み基準,罰則規定を文書化した「情報セキュリティポリシー基準」を策定いたしました。健全な電子社会の実現に向けて,安全・安心な情報システム運用環境を提供する事はIDC事業に携わる者の社会的責務であり,今後とも情報セキュリティの重要性を認識し,お客さまの情報資産保護に向けて「情報セキュリティポリシー基準」を遵守するとともに,継続的なセキュリティレベルの維持向上に努めてまいります。

2006年11月10日
株式会社エネルギア・コミュニケーションズ
常務取締役 情報システム本部長
恵木 恒夫

履歴
2004年12月20日
制定
2005年6月30日
担当役員を更新
2005年11月14日
担当役員を更新
2006年11月10日
改定
2009年9月25日
役職を更新
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