サービス

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空撮・画像解析サービス

空撮サービス

1億画素高精細カメラをはじめ、4K映像が撮影可能なズーム機能付きカメラや赤外線カメラなど各種カメラと、小型ドローンから大型ドローンまで豊富なラインナップを取り揃えており、お客さまのニーズに合った空撮サービスを提供しています。

1億画素高精細カメラによる空撮例
1億画素高精細カメラによる空撮例
赤外線カメラによる空撮例
赤外線カメラによる空撮例
4K・高画質・鮮明な動画・静止画撮影
4K・高画質・鮮明な動画・静止画撮影

画像解析サービス

構造物等のさび発生領域の自動検出

ドローンで撮影した画像データもしくは手持ちカメラの画像データを元に、構造物等のさび発生領域を自動で検出するシステムを開発しました。 以下の特徴を持っています。

① さび発生領域を自動で検出します
取得した画像を解析し、さびを検出します。
特定の部位ではなく、写真全体に対してさびの判定処理を実行します。
② 解析の結果、さびに色付けをして強調表示します
強調してあるために見落しが防止できます。
さびの進行度合いを色の階調(例えば3段階)で表示します。
③ 発錆状況を割合で表示します
段階表示したさび進行度合いを写真全体に占める割合で表示します。
補修の可否を数値に基づいて判断できます。
④ 標準的なスペックのパソコン上で動きます
クラウド環境や高性能サーバなどネットワーク環境を必要としません。
解析にかかる時間は、写真1枚(4K画質)あたり10秒弱と高速です。
(※CPU:インテルCORE i5、メモリー:8GB)
⑤ スマートフォン・タブレットでも利用できます(プロトタイプ完成)
現場に持ち運べるスマートフォンやタブレット(iOSに限る)に搭載のカメラで撮影後、その場ですぐに結果を確認できます。
スマートフォン・タブレットでも利用できます
構造物さび発生領域の自動検出例
構造物さび発生領域の自動検出例
太陽光パネルの異常箇所の自動検出(太陽光パネル点検支援システム)

赤外線サーモカメラを搭載したドローンで、太陽光パネルの保守点検業務を効率化できます。

ドローン搭載の赤外線サーモカメラで太陽光パネルを撮影し、画像データをパソコンに取り込むと、システムが解析処理を行い、太陽光発電所のパノラマ写真上にホットスポット等の異常箇所を赤く強調表示します。

これにより、どの場所のパネルに異常があるか一目瞭然で認識できます。

現場に持ち込んだパソコンでシステムは動きます。したがって、点検員はその場ですぐに異常箇所の確認・点検に着手できます。

当システムにクラウドは不要です。インターネットにつながらない場所でも利用できます。

また、解析時間は数十分程度なので、撮影後、日をあらためて出直すということはありません。

太陽光パネルの異常箇所の自動検出(太陽光パネル点検支援システム)

太陽光パネル点検支援システムの特徴
  • その場で確認、すぐ点検その場で確認、すぐ点検
  • 出力7メガワット相当の解析が20分 現場で高速チェック
  • 異常箇所を自動で検出 見落とし防止
  • 点検箇所が一目瞭然 超俯瞰的視点

ドローンパイロット教育サービス(法人さま向け)

エネコムが提案する教育体系

エネコムが提案する教育体系

企業・団体など法人さまを対象に、目的や技能レベルに応じてオーダーメイドの教育プランをご提案いたします。お気軽にご相談ください。

初心者向けドローン講習会

ドローンの業務活用を検討されている法人さま向けの1日講習会です。

ドローンに関する知識をお持ちでない方、ドローンを操縦したことがない方、ドローンを活用したビジネスを検討されている方、ドローンの運用を開始してみたものの不安を感じている方などを対象に、基本的な知識と操縦方法を学んでいただけます。

午前の学科は、当社オリジナルテキストを使って、ドローンを安全に飛行させるための基本知識が習得できます。

午後の操縦体験は、業務利用においても普及率が非常に高いDJI製PhantomやMavicを活用し、少人数の班に分かれてプロポの持ち方、機体の扱い方から基本的な操縦方法が習得できます。

当社が主催する集合型講習会(最少開催人数8名)の他にも、講師派遣型の出張講習会も対応可能です。ご希望などご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

午前の学科
午前の学科
午後の操縦体験1
午後の操縦体験1
午後の操縦体験2
午後の操縦体験2

初心者向け ドローンテキスト

アマゾン(amazon.co.jp)にて、当社が著述したテキスト「ドローンパイロットの基礎知識」を好評販売中

ドローンテキストのご紹介

基本操縦訓練コース

コース概要

エネコム・ドローンスクールは、国土交通省航空局ホームページに無人航空機の管理団体として掲載されている「一般社団法人日本ドローンコンソーシアム[JDC]」認定のドローンスクールです。基本操縦訓練コースは、JDC認定カリキュラムに沿った実践的な操縦訓練コースです。コース修了後、技能検定に合格したパイロットにはJDC技能認定証を交付します。

カリキュラム
【学科】e-ラーニングによる学習、座学補講
●e-ラーニング学習・認定テスト※ 専用テキスト付き
  • 第1部 ドローンとは
  • 第2部 ドローンの制御に必要な要素
  • 第3部 関連法令について
  • 第4部 安全ガイドライン
  • 第5部 ドローンを業務利用するにあたって
  • 〜学科 認定テスト〜
●座学補講
【実技】実務経験豊富な講師による操縦指導
●パイロット育成 基本操縦訓練(4日間)※ 訓練用機体:Phantomシリーズ
  • 基本的な操縦技能の習得、離陸から着陸まで実飛行時間10h以上を目指す
  • 飛行現場での環境条件や、機体や機材の点検・整備など実運用に沿った安全な飛行運用管理を習得
  • GPS制御あり/なしでの飛行訓練の実施
JDC技能検定
  • 学科認定テスト合格および実技操縦訓練の終了後、JDC技能検定を実施
  • JDC技能検定合格者は、JDCより「技能認定証」「技能認定カード」を交付

JDC証書

JDC技能検定会(随時開催)

すでに一定のドローンの操縦技能と知識をお持ちの方を対象に、JDC技能認定証が取得できる有料の検定会です。

(※参加資格として、実機による10時間以上の実飛行記録が必要です。)

当社は「一般社団法人日本ドローンコンソーシアム(JDC)」認定のドローンスクールで、JDCは国土交通省航空局のホームページに掲載のある管理団体です。国土交通省航空局にドローンの飛行許可・承認申請を行う際、JDC技能認定証を提示することでパイロットに関する申請が一部省略できます。

ドローンの飛行許可・承認申請をスムーズに進めたい方、ドローンの操縦・運用技能に第三者の裏付けが欲しい方、JDC技能認定資格の取得にチャレンジしたい方などが対象となります。

業務訓練コース

ドローンを業務利用するためには、基本操縦訓練後さらに実践に即した操縦技能を習得する必要があります。

当社は、現場の業務経験やノウハウ、安全な運用管理を元にお客さまの実業務に即した業務訓練メニューを提供し、より実践的なパイロットの育成をお手伝いします。ご希望やご相談等を随時承ります。

目視外飛行訓練コース
(操縦者と監視者の組み合わせによる監視者付き目視外飛行方法を学ぶ)
インフラ構造物点検を目的とした空撮訓練コース
(ドローンの操縦方法とカメラの操作方法を学ぶ)
自律飛行訓練コース
(ドローンの特徴である自律自動飛行の設定方法を学ぶ)
ロープ延線コース
(ドローンによるパイロットロープの延線方法を学ぶ)
学科講習
学科講習
設備点検訓練
設備点検訓練
自律自動飛行の設定訓練事例
自律自動飛行の設定訓練事例

ドローン安全管理者講習会(開催準備中)

~コンプライアンス重視の時代に合わせて~

ドローンを安全に飛行させるには、様々な知識が必要になります。

知らなかったではすまない時代であるからこそ、ドローン飛行を行う上では、法律や基本的なルールを厳守することは勿論のこと、現場作業にあたって「安全」かつ「確実」に実施し、事故のない運用を行うことが求められます。

以上を踏まえ、当講座では、ドローンの業務運用を検討あるいは既に運用中の法人さまを対象に、業務経験が豊富な講師が丁寧に解説します。

機体や操縦の安全性・運行・安全管理体制・リスクアセスメントに関する事など、ドローンを安全に飛行させるための幅広い知識が習得できます。

ドローン飛行申請手順解説セミナー(日程調整中)

~国交省へ飛行許可申請を自分でやってみよう。申請の流れ、ポイントを講師が丁寧に説明~

ドローンの業務活用において、国土交通省航空局への飛行許可・承認申請は避けられません。

当講座では、飛行許可・承認申請をはじめて行う方(法人さま)を対象に、改正航空法の解説からはじまり、オンライン申請の手順が習得できます。あわせて、当社のこれまでの経験・知見を元にした注意が必要なポイントも説明します。

テキストは当社独自で作成しました。

当社のテキスト
当社のテキスト
オンライン申請方法の解説
オンライン申請方法の解説

機体・機材販売サービス

「MAVIC」シリーズや「INSPIRE」シリーズを手掛ける大手ドローンメーカーDJI社の製品を法人・事業者さまを対象に販売しています。また、お客さまのご予算・ご要望に応じて、最適な機器構成のご提案も可能です。まずは、お気軽にお問い合わせください。

お客様からご要望を聞き取り→エネコムから最適な機器構成をご提案
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