Service / Workサービス・取り組み

EneDrone - エネドローン

Work取り組み

エネコムのドローン事業への取り組み

エネコムのドローン関連事業は、2015年から本格的に始まりました。
当時は情報も事例も少なく、数々の失敗と成功を通じて、沢山の経験と知識を蓄えました。
エネコムはこれらの経験と知識を悩めるお客様さまにも便利に活用いただこうと、機体の販売から操縦訓練などの教育、そして空撮、さらには撮影した結果の業務利用まで、すべてのシーンにおいて事業を展開しています。

このドローン事業展開を総称してEneDrone(エネドローン)と命名し、「空撮・画像解析」、「教育」、「機体販売」の3つのサービスによってお客さまを強力にサポートします。

EneDrone(エネドローン)3つのサービス「空撮・画像解析」「教育」「機体販売」
空撮・画像解析サービス

大型産業用ドローンから小型用ドローンまでお客さまのニーズに合わせた機材での空撮に加え、さらに、撮影した画像を用いて、インフラ設備の異常・故障箇所検出や土量測量、各種画像解析、画像加工処理など、個別のご要望にも対応しています。

ドローンオンライン教育サービス

2022年12月より、ドローンの国家資格制度(無人航空機操縦者技能証明)が開始されたことに伴い、国家資格取得を支援するためのeラーニングサービス『EneLearn Drone Meister』を提供しています。

資格取得だけでなく、安心・安全なドローンパイロットを育成するための教材作成に取り組んでいます。

機体・機材販売サービス

安価で操縦しやすいDJI製品を中心にドローンの機体及び関連機材を販売しています。

Serviceサービス

空撮・画像解析サービス

200倍ズームカメラ、1億画素カメラ、赤外線カメラ、LiDARなど多種多様なカメラと、小型から大型のドローンまで豊富なラインナップを取り揃え、お客さまのニーズに沿って空撮できます。撮影結果を解析して異常箇所を検出するシステムも開発しています。

1億画素高精細カメラによる空撮例
1億画素高精細カメラによる空撮例
赤外線カメラによる空撮例
赤外線カメラによる空撮例
LiDARによる点群取得例
LiDARによる点群取得例
構造物さび発生領域の自動検出例
構造物さび発生領域の自動検出例 1
構造物さび発生領域の自動検出例 2

ドローンオンライン教育サービス

ドローンの国家資格取得の支援をはじめとして、安心・安全なドローンパイロットの育成をコンセプトとしたeラーニングサービス「EneLearn Drone Meister」を提供しています。登録講習機関(ドローンスクール)さまの講習教材や法人企業さまの社内教育教材、個人さまなど、幅広くご利用いただけるサービスです。

現在は無人航空機技能証明制度における二等資格の取得を目指す方を対象として「二等初学者学習コース」、「二等経験者学習コース」、「二等学科試験対策コース」、「二等口述試験対策コース」の4コースを公開しています。また、法人企業さま向けには、ドローン入門者や現場の安全管理者がドローンに関する基礎知識を習得するための「基本学習コース」を公開しています。法人企業さまの社内教育教材にご活用いただけます。

機体・機材販売サービス

「MAVIC」シリーズや「INSPIRE」シリーズを手掛ける大手ドローンメーカーDJI社の製品、Autel社の製品等を法人企業さまへ販売しています。また、お客さまのご予算・ご要望に応じて、最適な機器構成のご提案も可能です。まずは、お気軽にお問い合わせください。

お客様からご要望を聞き取り→エネコムから最適な機器構成をご提案