パスワードを「画像」で覚える、やさしい認証方式『イメージングマトリクス認証』
社内でも、家庭でも、ネットワークを介して各種サービスを利用する際、利用者個人を特定するために、「認証」を行うことは今や常識です。
認証には、ユーザしか知り得ないパスワードを入力するのが一般的ですが、第三者の不正利用を防ごうとパスワードを複雑にし過ぎたところ「思い出せなくなった」という笑えない経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そんなトラブルを解消するための有効策として注目されているのが、新方式のワンタイムパスワード「イメージングマトリクス認証」です。ユーザは下図のイラストような親しみやすいイメージ画像とその順番を覚えるだけ。
ログイン毎にイメージ画像の位置と位置情報(縦横の乱数値)が変化し、ワンタイムパスワード(使い捨てパスワード)を生成するので、ユーザは長いパスワードを記憶する必要がなく、セキュリティも大幅に向上します。
イメージングマトリクス認証
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