私が元々当社に入社したいと思った理由は、情報通信インフラは今後ますます日常生活や経済活動に欠かせないものとなっていくという、その将来性を感じてのことでした。入社前は「メガ・エッグ」のイメージが強かったのですが、実際に入社してからは、個人・法人のお客さまにより良いサービスを提供することで地域への貢献を感じることができますし、世の中の新しいICT技術の習得によって、広い視野を持って自分自身も成長できる点が好きな部分になりました。

私が思う当社の働きやすい理由の1つとして、福利厚生が充実している点があります。 住宅手当や家族手当などの諸手当をはじめ、資格取得に関する祝い金など自己啓発についても支援してもらえます。有給休暇とは別にリフレッシュ休暇もあり、ワーク・ライフ・バランスの充実を実現させやすいです。

確かに。ライフステージが変わっても長く働ける環境が整っているところは、当社の魅力ですよね。

私は風通しの良い職場の雰囲気が好きです。自身が「こうしたい、こうあるべきだ」という考えを論理的に伝え、周囲が納得してくれれば、若手の意見であってもそれが採用され、変革を起こすことができます。

私も似た意見になりますが、社内有志のメンバーを募って「エネコムブランド」を確立するための「未来創造会議」を立ち上げるなど、「全社的に会社の変革に取り組む」という雰囲気が醸成されている点に魅力を感じています。

職場の雰囲気の話が出ましたが、年齢の離れた方とはどのような雰囲気で仕事をしていますか？私の所属部署は比較的若い人が多いので、気になりました。

年齢の離れた上司・同僚であっても、気軽に相談できる雰囲気があります。私の所属部署はフリーアドレスだからというのもありますが、困ったことがあれば、気軽にパソコンを持ってチーム内外問わず相談に行くことができる環境です。

私の所属部署でも、何かあった時に相談すると、些細なことでも親身になって話を聞いてくれますし、頼れる先輩や上司・同僚が多いです。
そのほかにも、会社全体の話になりますが、コンプライアンス研修や人権研修が定期的に行われており、それが当たり前になっている分、社員の意識が高いと感じています。

「中国地方の情報通信会社ならエネコム！」と真っ先に思ってもらえるようにしたいです。そのためには、お客さまに「信頼感」と「安心感」を持っていただけるよう、お客さまのことを第一に考えて、業務を進めていきたいと思います。
将来的には「あなたがいるからエネコムと仕事をしたい」と思っていただけるように、工事会社さまとも信頼関係を積み上げながら、当社の未来を築いていきたいです。

私も地域に寄り添った企業でありたいと思っています。エネコムといえば、「メガ・エッグ」と言うイメージが強いと思いますが、私は情報部門なので、今現在携わっているインフラ提供設備を管理するシステムの開発・運用・保守を通じて、地域に貢献し続けていきたいです。

私は、お客さまに最適なサービスをトータルソリューションでご提案・ご提供することによって、ビジネスパートナーとして信頼関係を築いていくことができるよう、お客さまの声に寄り添い、自分自身もスキルアップなど図り、成長していきたいと思います。

「信頼」ということで言えば、近年はSNSの利用が浸透し、不誠実であれば一瞬にして築き上げた信頼が崩れてしまうように感じています。誠実な対応を取るための体制を維持し続けていくことがとても大切だと思いますね。

確かに。とても大切なことだと思います。

休日は子供と過ごすことが多いです。広島は路面電車をはじめ、船やバスなど色々な交通機関があるため、それらを利用してあちこちに出かけています。
最近第2子も生まれ、その際には、育児休業を取得しました。

育児休業はどのくらいの期間取得されたのですか？

１ヵ月です。
育児休業から戻ってからもフォローをしていただいて、困ったことがあったらすぐに相談に乗ってくれるような雰囲気があり、とても良かったです。１時間単位で取得できる「時間単位有給休暇」を利用して保育園の送迎をするなど、妻とも協力しながらワーク・ライフ・バランスを図っています。

私のところも子供が小さいので、急に熱が出るなどして、保育園から「迎えに来てほしい」といった連絡が日常茶飯事で起こります。仕事を途中で切り上げなくてはならないこともありますが、そういった際にも快く周囲のメンバーが協力してくれます。また、育児短時間勤務ということで業務量も考慮していただき、上司からも気にかけていただいています。

私はまだ育児休業を取得していませんが、以前、同じチームの方が育児休業制度を利用されていました。周囲のメンバーが協力的で、育児休業を取得することに対して嫌な雰囲気は全くなく、とてもよい環境だと感じています。

女性社員はもちろん、男性社員もこれまで以上に育児休業を取得できていく会社だと思いますね。

確かに。私の周りの男性社員も育児休業を取得している方がいて、かなり取りやすくなっている印象があります。

休暇の話をすると、私は妻の出産予定日に合わせて1週間ほどお休みをいただきました。
休暇に入る前に上司が気にかけてくださり、事前に自分の業務を複数人でカバーしてくれるような体制を組んでもらえました。復帰してからも、ワーク・ライフ・バランスを充実させて家庭との両立を図っています。