03・社員インタビュー

寄り添う姿勢とサービス品質の高さを誇りに、
お客さまの生活を支える。

事業戦略部

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Q1.
当社への志望動機は何でしたか?

私は、生まれ育った広島・中国地方の人々の生活を支えられる仕事をしたいと考えていました。
情報通信は、電気・ガス・水道に並ぶ重要なインフラとなっています。
なかでもエネコムは、自社で通信設備・ネットワークを保有しており、自治体や金融、放送、医療機関など幅広い業種に通信ネットワークサービスを提供する数少ない「情報通信のインフラ企業」として、中国地方全域の社会基盤を支えている企業だと感じました。
また、エネコムで働いている大学の先輩にお話を聞いた際、職場の雰囲気の良さや、産休育休だけでなく育児短時間勤務といった福利厚生が充実しており、女性にとっても働きやすい環境だと知りました。
長く働いていく上で、職場の人間関係や福利厚生なども重要な要素の一つです。
こうした先輩社員の方の生の声も参考にしながら、当社を志望しました。

Q2.
入社配属後の仕事内容や、
その当時の印象深い思い出は何ですか?

入社1年目は、RPAというソフトウェアを取り扱う部署で、法人のお客さま向けにRPAの営業活動をしていました。
最初は、先輩のお客さま訪問に同行させていただき、商談の進め方などを学んでいきました。
初めて案件を受注できたときや、継続してサービスを利用していただけたときは、とても嬉しかったことを覚えています。
思うようにいかず悩むこともありましたが、上長や先輩方の熱心なサポートもあり、仕事を進めることができました。

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Q3.
現在の仕事のやりがいは何ですか?

現在は、事業戦略部という部署で企業広報・ブランド戦略の業務を担当しており、テレビCMや看板、新聞・雑誌広告などの広告出稿対応や、アンケートなどからの市場調査・測定対応を行っています。
ただ単にかっこいい広告を出すことを目的にするのではなく、会社としてブランド戦略を策定し、社員を巻き込みながら「当社のあるべき姿」の実現に向けてさまざまな取り組みを進めているところです。
部署として「新しいことに積極的に挑戦していこう」という雰囲気があるため、さまざまな面白い企画に携われることがやりがいやモチベーションに繋がっています。

Q4.
今後の目標は何ですか?

より多くの人に「エネコム」という会社、そしてその魅力を知ってもらうことです。
入社後に従事したRPAの営業においては、諸先輩方からお客さまと真摯に向き合う姿勢を学びました。
その際に、エンジニアのメンバーが強い責任感を持って、品質にこだわった開発をされる姿も目の当たりにしてきました。
こうしたお客さまに寄り添う姿勢やサービス品質の高さがエネコムの誇れる部分だと感じています。
ただ、その魅力が世間になかなか伝わっていないことが、課題でもあります。その課題を、企業広報を通じて解決していくことが今後の目標です。

Q5.
就職活動中の皆さんへ
メッセージをお願いします。

私は就職活動中、不安や焦りから精神的にとても辛かったです。
ただ、友人と情報共有をしたり励ましあったりしながら、大学のキャリアセンターなども活用して何とか乗り越えることができました。
皆さんもしっかり周りを頼って、時には息抜きしながら頑張ってもらえたらと思います。
そして数ある会社の中から、当社を就職先として選んでいただけたらとても嬉しいです!

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