さらに働きやすい環境づくりに尽力。「ありがとう」という言葉が仕事の活力に。

さらに働きやすい環境づくりに尽力。
「ありがとう」という言葉が仕事の活力に。

人事労務部

Q1.
当社への志望動機は何でしたか？

「地元である広島で働き、地域に貢献したい」という思いとICTに興味があったため、入社を志望しました。
「エネコム」という社名は就職活動中に知りましたが、「メガ・エッグ」という当社のサービスはテレビCMなどで目にしていたこともあり、昔から馴染みのある存在で親近感を感じていました。
中国電力グループというブランド力が確立されており、安定性や将来性が堅実な「通信インフラ」に携われるというのも非常に魅力的でした。

Q2.
入社配属後の仕事内容や、
その当時の印象深い思い出は何ですか？

人事労務部の労務チームに配属となり、服務管理や厚生関係（同好会、持株会、厚生行事）、社会保険などに関する事務対応に携わりました。
1年目は主に「副担当」として、主担当である先輩のサポート業務を経験しましたが、これまで触れたことのない社会保険や税金などの諸制度や労働基準法などの法令知識が必要だったため、理解を深めるのに苦労しました。
分からないことは先輩に質問しながら実務を通して学び、時には社外セミナーを受講したり、関連書籍を読んだりすることもありました。
働く環境には恵まれていて、上司や先輩が小さなことでも親身になって話を聞いてくださるので、安心して業務に取り組めています。

Q3.
現在の仕事のやりがいは何ですか？

現在は社員に関わる管理業務や事務手続きが主な仕事で、具体的には賞与の算定や社会保険手続き、従業員持株会の運営などを行なっています。
それと同時に「より働きやすい労働環境」を実現すべく、勤務制度の見直しなどを進めるのも重要な仕事の一つです。
例えば近年導入された「時間単位有給休暇（1時間ごとに有休を取得できる仕組み）」は、社員からも非常に好評を博しており「通院や役所での手続きなどのちょっとした用事がある時に助かる」という声も届いています。
働きやすい環境整備を進めることで、社員の笑顔が増えていると思うと非常にやりがいを感じます。
社員からの問い合わせに答える機会も多いのですが、やはり「ありがとう」という一言が何よりもうれしいですね。

Q4.
今後の目標は何ですか？

会社が目指す方向性の一つとして「働く人が幸せな会社」が掲げられているのですが、それを実現していくためにも自分の業務領域を少しでも広げて、多岐にわたる業務をこなせるようになりたいと思っています。
関連する法令や制度に関する知識を習得し、他社事例なども学びながら、社員がより安心して働ける環境づくりに取り組んでいきたいです。

Q5.
就職活動中の皆さんへ
メッセージをお願いします。

はじめから範囲を限定するのではなく、様々な業界・企業を見ておくことをおすすめします。視野を広げて活動することで、自分が本当にやりたい仕事や興味のある仕事に巡り合えるのではないかと思います。
就職活動中はうまくいかないこともあると思いますが、最後まで諦めず、自分が納得できるまで取り組んでみてください。