03・社員インタビュー

最新技術を学び、
常に成長できる環境に魅力を感じて
当社を志望しました。

開発センター

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Q1.
当社への志望動機は何でしたか?

大学でプログラミングの授業を受けた時に、パソコン上でできるゲームを作成。
自分で考えたものをカタチにする面白さを味わい、自分が目にしているゲームやホームページを作っている方はすごいなと思いました。
就職活動の時には「システム開発に携われること」「地元・広島で長く働けること」「会社の雰囲気が良いこと」「成長できる環境であること」を大切に考えており、当社はその条件にピッタリでした。
特に社員教育制度が充実しており、入社後に「経験したことがないプログラミング言語を基本から教えてもらえる」という話を聞いていたので、思い切って挑戦することができました。

Q2.
入社配属後の仕事内容や、
その当時の印象深い思い出は何ですか?

想像以上に社員教育が手厚く、入社後5カ月は実務に入ることなくJava言語の学習や、チームでのシステム開発演習、社会人基礎学習などに取り組みました。
新入社員1名に対して1名のOJT担当の先輩がつき、研修期間は毎日面談で「その日に取り組んだこと」「疑問点」「明日取り組むこと」について話す機会があったのも、安心して取り組めた理由の一つです。
研修期間が終わってもその時担当してくれた先輩社員が実務面や分からないことがあった時にサポートをしてくださったので、心配性の私でも安心して仕事に向き合うことができました。

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Q3.
現在の仕事のやりがいは何ですか?

開発センターでは主にグループ企業で利用されるシステム設計、プログラミング、テストを行っています。私は入社1年目から2年目の半ばまでWebシステム開発に携わり、現在はWebシステムではなくホストとサーバ間でファイルを伝送するシステムの設計・テストを担当しています。
やりがいを実感するのは、プロジェクト終了後に自分が作成したシステムが実際に動いているのを目にした時です。また、期待通りに作動せず、苦戦していたプログラムが動き出した時にも大きな喜びを感じます。以前手がけたプロジェクトで、色々試しても、2〜3日悩んで模索しても、先輩に相談してもエラーが出る事象に悩まされたことがあります。自分なりに調べ、ちょっとした修正を加えただけで急に正常に作動し始めた時の驚きと喜びが混じった気持ちも忘れられません。

Q4.
今後の目標は何ですか?

大きく2つあります。
1つ目は経験を重ねて一つひとつの業務を確実に対応できる力を身につけて、その中でより効率的に進める方法を考え、提案できるようになること。
2つ目は業務に直接関係するかどうかにこだわらず、情報通信の新しい技術を取り入れ続けることです。
当社は社員の学ぶ意欲を後押しする仕組みが充実しており、私自身も県外で開かれた新技術に関するセミナーを受講させてもらいました。
情報技術の進歩は本当に目覚ましいなと体感すると同時に、他の企業の方と意見を交わせたことも大きな学びになりました。

Q5.
就職活動中の皆さんへ
メッセージをお願いします。

同じ業種でも会社によって雰囲気は異なるので、色々な会社説明会に参加することをおすすめします。
「気になるけど、自分に合うかどうか分からない」などと迷った時にもとにかく行ってみることです。
また、自分自身の気持ちが元気でいられるように、就職活動中も趣味を楽しんだり、友人と話すなどの息抜きも忘れないようにしてみてください。

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