03・社員インタビュー

新しい技術の活用に
意欲的な社風に心を惹かれました。

DXイノベーションサクセス部

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Q1.
当社への志望動機は何でしたか?

当初は農業に関する方面へ進みたいと思っていたのですが、当社を調べるうちにRPAなどの新しい技術の活用や、データセンターの運用などを行っているということも知り「とても面白そうな会社だ」という思いが高まり、入社を志望しました。
農業に興味を持ったきっかけは、実家が野菜の専業農家を営んでいたこと。
「種まきや収穫の時に腰が痛い」という声もよく耳にしていました。
もし、IT技術で自動収穫などの仕組みを実現できれば、農家の負担を減らせるはずです。
もし新しく農業関連のプロジェクトが立ち上がった際には自分も関わらせてもらえるよう、知識と経験を重ねておきたいと思っています。

Q2.
入社配属後の仕事内容や、
その当時の印象深い思い出は何ですか?

配属先は「DXイノベーションサクセス部」。
大学時代は農業系を専攻していたため、「RPA」や「AI」などのIT技術はまったく未知の分野でした。
ただ、非常に興味があったので、学ぶことは少しも苦に感じませんでした。
今では提案の時に用いる、RPAによるロボット作成などにも挑戦できるようになりました。
入社前は黙々とパソコン作業を行うイメージを抱いていましたが、実際はチームメンバーが意見を出し合いながら資料を作成したり、施策の方向性を話し合ったり、コミュニケーションをとる機会が非常に多いことに驚かされました。
1人で作業をするというよりも「チームで取り組む」という意識が浸透しているように感じます。

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Q3.
現在の仕事のやりがいは何ですか?

現在はコールセンター向けのAIソリューション導入プロジェクトの一員として、先輩のサポートを中心とする業務を担当しています。
比較的新しい組織で所属メンバーは4名。
最近、チームで初めて取り組んだサービスが運用開始となりましたが、私もお客さまとのデータ連携に用いるシステム設計に携わらせてもらいました。
技術者として魅力的に感じるのは「提案から導入まで一貫して業務に関われる」こと。
ただ提案をするだけではなく、ソリューションを組み合わせたり、システムを構築したりと技術的な部分にも深く関われるのでやりがいも手応えも非常に大きいです。

Q4.
今後の目標は何ですか?

今、最も難しさを感じているのは「お客さま目線で考えること」です。
仕事をする上で当たり前のことかもしれませんが、突き詰めていくほどに難しさを感じています。
「お客さまが何を重視しているか」はケースバイケースなので、それを把握するためにコミュニケーション能力やお客さまの業務知識の習得が必要となってきます。
先輩や上司を見習いながら経験を積み、自信を持って取り組めるよう成長していきたいです。
当社は自己啓発を推奨しており、社員が成長できる仕組みが充実していると感じます。
社内での専門的知識習得が難しければ、社外研修への参加機会を与えてくれる場合もあります。
応援していただいた分、成長して会社に貢献していきたいと強く思っています。

Q5.
就職活動中の皆さんへ
メッセージをお願いします。

就職活動は非常に大変だと思いますが、仕事というのは今後何十年も関わっていく大きな選択になるので、まずは後悔のないように真剣に取り組んでいただきたいと思います。
ただ、自分の人生を考えるいい機会でもあるので、色々な情報を集め、様々なものに興味を持ち「本当に自分がやりたいこと」を見つけていってください。

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