03・社員インタビュー

AIやロボットが普及しても、
「人の手」が必要な世界だと思います。

ネットワーク設備部

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Q1.
当社への志望動機は何でしたか?

通信インフラに関する仕事はこれから先の時代でも必ず「人」が必要で、AIやロボットなどに取って代わることがない仕事だという確信を持ち、地元にも貢献できる「エネコム」を志望しました。
テレビCMなどで目にする機会が多かったので「メガ・エッグ」というサービス名は知っていましたが、「エネコム」という会社については就職活動を進める中で認知しました。
私が入社するタイミングで当社の新しいデータセンターが本格的に始動したため、安定しているだけではなく「今もなお成長を続ける勢いのある会社だな」とも感じました。

Q2.
入社配属後の仕事内容や、
その当時の印象深い思い出は何ですか?

当社の通信サービスは各エリアに設置された通信局を経由してお客さま宅に提供しています。
通信局舎は数多くあり、基本的に無人の施設内にはインターネットを安定供給するための設備や監視装置などが据え付けられています。
私は伝送設備の保守を担当する部署に配属となり、1年目は伝送設備の故障対応業務を担当しました。
具体的にはコンフィグ追加や変更作業のほか、伝送設備のパッケージ交換など現地で直接行う作業も経験させていただきました。
印象的だったのは、突発的な故障が起こった際にも1人だけで対応するのではなく、みんなで考え、チームワークで取り組む姿勢が根付いていたことです。

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Q3.
現在の仕事のやりがいは何ですか?

現在は伝送設備の構築・保守を中心とする業務に携わっており、ケーブルやパッケージなどの交換用機器類の手配や管理、工事会社への手配、伝送設備の増強に向けた取り組みなどを行っています。
希望すれば業務に関連する社内外のセミナーなどに参加できるので、積極的にそういう場に出かけてネットワークの情報交換を行ったり、最新の動向を学んだりしています。
また、ネットワーク間の接続にあたり、海外の企業とメールを通じてやり取りすることもあります。
「新しいことを学び、スキルを身につけながら成長できる」ところに大きなやりがいを感じています。

Q4.
今後の目標は何ですか?

技術的な知識がほとんどなく、先輩の話を理解することが難しかった入社当時の自分を振り返ると、少しずつステップアップできているとは思うのですが、専門的な技術が足りない部分もまだまだあると感じています。そのため、より多く幅広い技術を身につけることが今の目標です。
尊敬する先輩方に少しでも早く追いつき、戦力となれるように努めていきたいです。

Q5.
就職活動中の皆さんへ
メッセージをお願いします。

自分なりに方針やスタンスを決めて就職活動に臨んでみてください。
その部分を迷いながら決めてしまうと、どういう結果になっても後悔が残ると思います。自分で決めたことに自信を持ってやりきってみてください。きっといい結果に繋がると思います。

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