03・社員インタビュー

会社説明会をきっかけに、
「この会社の一員として働きたい」という思いが
さらに強まりました。

線路設備部

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Q1.
当社への志望動機は何でしたか?

生まれ育った広島が大好きで、地元プロ野球チームの応援にも足繁く通う筋金入りの広島県人です。
昔から「広島に貢献できる仕事に携わりたい」という気持ちが強く、地元企業を調べる中で当社の存在を知りました。
中国地方を基盤として地域の企業や一般家庭の生活を通信で支えていることを知り、自分の思いが叶えられるのではないかと感じました。
その後、会社説明会に参加した際に、社員の丁寧な説明と優しく明るい雰囲気を見て「私もこの会社の一員として働きたい」と強く思い志望しました。

Q2.
入社配属後の仕事内容や、
その当時の印象深い思い出は何ですか?

配属後からこれまで、回線提供工事依頼を受け、設計・材料手配・工事発注・作業調整を行い、お客さまの要望に応じた回線を提供する「線路工事業務」に携わっています。
規模の大きな会社なので入社前には「厳しいのかな」というイメージを持っていたのですが、朗らかで親しみやすい社員が多く、積極的にコミュニケーションを図ってくれるので想像以上に働きやすいなと感じました。
1年目はOJT担当の先輩へ何でもすぐに聞いたり、相談することができたりする環境だったので、分からないことが多い中でも安心して仕事に取り組むことができました。

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Q3.
現在の仕事のやりがいは何ですか?

「線路工事業務」は実際に工事をするのではなく、回線工事がスムーズに進められるよう社内で調整を行うポジションです。営業からの依頼を受けて必要な材料を手配したり、工事を行う協力会社に連絡をしたり、開通後に机上検査をしたりします。
年に数回は工事現場の視察をすることで現場の知識や技術を目で見て学びます。
2年目からはOJT担当の先輩から自立し、自分の力で考えて進めていくことが増えたため最初は戸惑いを感じましたが、自分一人で一連の業務を完遂できるようになった時には大きな達成感を感じました。
担当したお客さまの企業名をテレビや街中で見かけた時には「地元の支えになっている」という実感がわいて言葉にできない喜びを噛み締めています。

Q4.
今後の目標は何ですか?

現在は1年目に先輩から教わったことを思い返しながら業務に取り組み、これまでに身につけた力をチームのために発揮できていると感じています。
しかし、仕事の中には難易度の高いものもあり、案件が難しい時には先輩にフォローしてもらうことが多いのが現実です。
今後はそういった難易度の高い案件も自分一人の力で取り扱えるようになりたいです。
そして将来、自分が後輩を指導する立場になった時には、自分が経験して身につけた知識や技術を教えられるようになりたいと思っています。

Q5.
就職活動中の皆さんへ
メッセージをお願いします。

将来の方向を決めるとても重要な時期だからこそ、不安になることも多いと思います。
しかし、就職活動は多くの人と話ができる絶好の機会です。
家族や友人とは普段話さないような真剣な話ができ、企業説明会では様々な企業から貴重な話が聞けます。
困った時には友人やご家族に相談をして、前向きに就職活動を進められると素敵な企業に出会えると思います。なにごとも最後まであきらめず、夢に向かってがんばってください!

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