03・社員インタビュー

電力供給の根幹を支える
情報システム開発に従事。
充実した毎日を過ごしています。

配電システム部

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Q1.
当社への志望動機は何でしたか?

自分の生まれ育った中国地方の発展に貢献できる会社であるということが大きな理由です。
大学で学んだことを活かして社会貢献をしていくためには、「電力」という重要なインフラを提供する中国電力の情報システムの開発・保守を手掛ける当社はとても魅力的でした。
すでに当社で働いていた大学の先輩に話を聞いたところ、実際の仕事内容や社内の雰囲気、福利厚生制度などあらゆる面が充実しているということが分かり、「この会社で働きたい」という気持ちがさらに強くなりました。
実際に入社してみると、先輩に伺った通りの働きやすさで、ギャップや戸惑いを感じることはありませんでした。

Q2.
入社配属後の仕事内容や、
その当時の印象深い思い出は何ですか?

開発センターで事務系システムの再開発などに携わりました。
入社後に印象的だったのは、想像以上に社内の雰囲気が良かったところです。
当社は上司や先輩にも相談しやすい風通しの良い環境で、人間関係に関する悩みを自分自身耳にしたことがありません。
職場では仕事のことはもちろん、プライベート面での相談にも真剣に対応してくださる方が多く、業務に支障のない範囲で雑談を交わすなど、心地よいコミュニケーションが根付いていることを改めて実感しました。

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Q3.
現在の仕事のやりがいは何ですか?

現在、配電システム部の一員として、中国電力の配電業務に関する情報システムの開発に携わっています。
これは安定的な電力供給を行う情報システムの中でも根幹に関わるシステムであり、大規模であるのと同時に、非常に重要な役割を担うものです。
責任も重大で大変な業務ではありますが、その分やりがいも大きく「充実した社会人生活を送れている」という手応えがあります。
入社前から思い描いていた「自分の技術力でインフラを支え、地域に貢献する」という目標に思いのほか早くたどり着くことができ、自分はなんて恵まれているのだろうとも思います。

Q4.
今後の目標は何ですか?

入社3年目まで所属していた部署ではシステムの詳細設計以降の下流工程が基本業務でしたが、4年目からは要件定義や基本設計などの上流工程がメインとなる部署で仕事をさせてもらっています。
既存システムの保守を行うと同時に、要望に応じた新規開発や既存システムの改良・再開発などを進めていくのですが、その際に重要になってくるのが「お客さまのニーズをうまく引き出す力」です。
まだまだ至らない部分が多いのですが、周りの先輩方の姿を見て学び、吸収しながら、成長していきたいと思っています。
現在数年単位で進行中の大型プロジェクトの一員として、サブシステムの一部のプロジェクトリーダーを任せていただいているのですが、精一杯取り組んでいきたいです。

Q5.
就職活動中の皆さんへ
メッセージをお願いします。

就職活動で一番大切なのは「自分自身が社会人になって何がやりたいか」ということだと思います。
私自身は、自分の能力で生まれ育った広島県・中国地方に貢献するには当社が最適だと思い、入社を志望しました。
その結果、現在は充実した社会人生活を送ることができています。
自分が本当にやりたいことは何なのかを一度見つめ直し、目指すものが決まったら、そこに向かって努力を重ねてみてください。
結果的にみなさんが当社を選び、一緒に働くことができたらとても嬉しく思います。

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